1970年代の終わり頃になると、「サンシャイン計画はお金がかかる割にはすぐに結果が出てこない、役に立たない」という感じになってきていて、最初は増えていった予算も頭打ちになり、新しいテーマの研究費用は出なくなっていた。それに、太陽光発電の実現をそう多くの人が信じていたわけでないので、システム系の研究などといっても理解してくれる人がほとんどいなかった。これではとてもできないと思って電力中央研究所のある人に相談に行った。
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太陽光発電
太陽光発電の太陽計画株式会社
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そこで「システムの研究は、電力会化関係の人にこそ取り組んで欲しい」とお願いしたら、その方はその話をよく理解解してくれた。それですぐに、夜なべをして一人で要求書を書いて、大蔵省(現・財務省)に出した。しばらくすると大蔵省に呼ばれて、「太陽電池はどのくらい使えるのか?」と聞かれた。