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居合わせた人たちで「末期の水」を

危篤の知らせを受けて駆けつけた人たちが見守る中、祈りのかいもなく医師から臨終を告げられたら、居合わせた人たちで「末期の水」をとります。これは、俗に。死に水ともいわれ、もう一度よみがえってほしいという願いを込めて、この世で最後の水を与える儀式です。末期の水のとりかたは、割りばしの先に脱脂綿かガーゼを巻きつけたもの、または新しい筆の穂先を茶わんの水に浸し、故人の唇を軽く湿らせます。すでに飲むことはできないので、口の中に入れる必要はありません。病院で臨終を迎えた場合は、病院でこれらに代わる道具を用意してくれます。なお、水を与えるときは、配偶者、子どもなど血縁の濃い肉親から始め、近親者、友人と、駆けつけた人全員の手で行います。末期の水の後は、この世の汚れを洗い清めるために「湯瀧」を行います。かつては、逆さ水といって、たらいに水を張り、その上に湯を注いだぬるま湯で遺体を洗い清めましたが、現在は、ガーゼや脱脂綿に消毒用アルコールを含ませて遺体を拭き清めるのが一般的です。死後しばらくたつと、体内の老廃物が出てきますから、湯瀧がすんだら、口、鼻、耳、肛門などに脱脂綿を詰めて排出を防ぎます。

見合い後の交際

お互いに結婚という目的をもっていますから、デートを重ねるうちに結婚への意志がかたまったら婚約へ進み、そうでなければはっきりと断ります。その期間は2〜3か月が適当で、ズルズルと決断を引き延ばすのはいけません。結婚への意志はお互いが直接確かめ合い、問題があればよく話し合います。どうしてもノーの返事がしにくいときは、仲人を通して伝えてもらうのもよいでしょう。めでたく話かまとまれば、本人たちが仲人宅に出向いて報告をします。結婚へ向かって具体的な打ち合わせにはいります。ふたりの結婚の意志が固まったら、婚約に進みます。恋愛、見合いのいずれの場合もそうですが、ふたりが結婚を口約束しただけでは、婚約は成立しません。婚約の方法はいくつかありますが、両家の親や友人・知人といった第三者が立ち会うことが必要です。その方法は、?結納を取り交わす、?婚約パーティーを開く、?婚約記念品を贈り合う、?婚約通知を出す、といったことが一般的で、いくつかを組み合わせて行うこともあります。最近は簡略化される方向にありますが、本人を中心に両家で話し合い、内容は簡単でも結婚へのけじめとして、きちんと取り交わしておく必要はあるでしょう。

お酌で恥をかかないために

接待に酒は付き物です。飲めない人も、一通りお付き合いしなければいけません。といっても、重要なのは、グイグイ飲むことではなく、タイミングよく、しかもマナーをわきまえたお酌の仕方です。一般的にレストランでのワイン、ビールは、ボーイがお酌してくれます。だからといって、客のグラスが空になってもそのままというのはバツです。スマートにやるなら、ボーイを呼んでお酌させること。そう格式の高くない店なら、タイミングよくお酌しなければなりません。ただビールの場合、やたらにお酌しない方がいいでし。う。グラスが少し減ったらすぐ「どうぞ」というのではなく、あくまで、食べ方、飲み方のタイミングをはかります。接待する側は、食べることに夢中になってはいけません。


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